子どもたちのよさを認め、伸ばすことを目的に行っている「いちょう賞」、本日最後の授賞式です。
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授賞式後、教室に戻る子どもが
「僕は3年連続、『ち』のところをほめてもらえた」
「私は去年と今年が『よ』で、その前が『う』だった」
ということを話していました。
いちょう賞では、子どもが下にあげるどの部分を頑張ったか分かるようにしています。
「い」 いつも人の身になって思う子
「ち」 力いっぱい頑張る子
「よ」 よく考え行動する子
「う」 美しいものを愛する子
話をする子どもたちに、「『ち』の部分が、〇〇さんのすごいところなんだね、これからも、力いっぱい頑張ってね」と話すと「はい、分かりました」と笑顔で返事をしてくれました。
その笑顔に元気をもらいました。