本日4年生を対象に出前かるた教室がありました。
山陽小野田市は昭和50年代に4期連続クイーンや初代永世クイーンを輩出したことで「かるたのまち」として全国的に有名です。本市の特色ある文化として、小倉百人一首競技かるたに親しむことを目的にかるた教室を行いました。
【講師の先生によるデモンストレーション】
すべての札をどこに置いたかを15分の時間で記憶するそうです。
上の句の初めで、札をとる速さにおどろいていました。
【速くとるために】
上の句と下の句の初めの字を中心に連想して覚えるそうです。
【競技かるたの体験】
みんな、一枚でも多くとろうと本気で頑張りました。
かるた教室を終えた子どもたちは、「またしてみたい。」「おもしろかった」と競技かるたにしっかり興味がもてたようでした。