修学旅行を9月末に控える6年生は、広島での原爆を経験した方を講師に招き、平和学習を行いました。
講師の方は、
「当時中学1年生(※中学生は工場で働くようになっていたようです)8月6日8時15分の爆風とともに吹き飛ばされ、何があったのかと見てみると・・・・」
その当時の様子、戦争の惨さをお話しいただきました。
お話の後、子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただきました。
今日の学習の感想を6年生に聞いてみると
「お話を聞いて、一発の原爆でこんなにひどいことになるのだということが分かったし、とてもつらいことだと思いました。平和の大切を改めて感じました。」
と話していました。大切な学びができていました。今日の学びを忘れずにいてほしいと思います。