本校恒例となっています朝のボランティア。本日は保健室前の庭の草取り。大勢の子どもたちの力でみるみるきれいになりました。ありがたいことです。
しかし、ボランティアに励んでくれる本当に素晴らしいことですが、本来の仕事（係や委員会）をせずにとなると話は別です。まず、自分の仕事に責任をもって行うことが大切です。
渡り廊下に、たくさんのノートや配付物を協力して運ぶ４年生がいました。
職員室前には、学年用の配付物ボックスがあります。学級によりますが、朝の支度を終え、係の子どもが配付物ボックスに確認に行くクラスが多いようです。
クラスのみんなのためにありがとうございます。
職員室に戻ると、配付物ボックスの前に、６年生と１年生がいました。様子を見ていると、配付物には、児童数用配付物と家庭数用配付物を区別するためのクリップが付いているのですが、そのクリップの後始末に戸惑う１年生に、どのようにしたらとしたらよいかを優しく教える６年生のやり取りでした。１年生に掛ける声掛けがとてもやさしく、温かい気持ちになりました。すてきな場面に出会えたことに感謝です。
