本日の5・6時間目 4年生は図画工作科で、のこぎりを使った学習を行いました。
版画版ほどの厚さの板を、のこぎりで切り落とす作業を行います。
初めてのこぎりを使う児童も多く、今回も支援ボランティアのみなさんのご支援をいただき、学習しました。
事前にかいた下書きの線に合わせて、のこぎりで切っていきますが・・・・
板が固定できない、
のこぎりの歯が思ったところに当たらない、などなど
戸惑う子どもでしたが、ボランティアの皆様より
体重を乗せて板を固定すること
切り始めは、板に切り口を付けること
のこぎりの歯の角度、、、などなど教えていただき、がんばって作業を行いました。
コツは教えてもらうのですが、板の支えなどはなかなかうまくいきません。
ボランティアの皆さんが板をささえてくれました。
「〇〇さん、上手にできるようになったよ」
「△△さん、次はわたしがやります。板を支えてください」
子どもたちの会話の中で、ボランティアのみなさんの名前がよくででいました。
つながりが深まる、うれしいことです。
学習の終わりには、ボランティアの皆さんにお礼のあいさつをしました。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
作業終了後にボランティアの皆さんへのお茶の準備をしていると、たくさんの子が来てお手伝い、皆さんへお茶を届けていました。やさしい4年生です。ありがとう。
【同時刻・・】
体育館では、6年生がいちょうまつりに向けての学年練習をしていました。
いよいよステージ練習、頑張れ6年生!