本日、Jアラート (緊急地震速報 )放送試験日に合わせた実動訓練を行いました。
10時に市からの
「 ただいまから、訓練放送を行います。」 緊急地震速報報知音
「緊急地震速報・大地震(おおじしん)です。大地震です。 」・・・という訓練放送を受け、子供たちは自分の命を守る行動をとりました。
【放送を聞き、授業中であれば、机の中に体を隠す行動に移ります。】
【教員は、まずは出口の確保、そして窓ガラス割れに備え、カーテンを閉めます。】
【いつも教室というわけではありません。揺れがおさまるまで頭を守る行動をとります】
避難訓練は、命に係る大切な訓練です。みんな真剣に行うことができていました。
4年生の防災教室で講師の曽瀬さんは「何かあったときには、訓練でしたことしか、できない」ということをお話しされていました。大切にした教えです。