10月19日 6年生は山口県学力定着状況確認問題を実施しました。今回は、CBT形式で、CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、今までのように紙媒体でのテストではなく、タブレットを利用してのテストでした。CBT方式で行うことで、採点時間の簡略化だけでなく、子どもたちの学びのテータを蓄積、今後の対応をしていくことができる利点があります。
【テスト前の様子】
子どもたちには、用紙が配られ、下書きや計算などに使います。
【実際の画面】
問題文、解答欄はタブレット上に表示、入力します。
終了後、すぐに集計処理が終わり、子どもたちの定着状況の確認ができました。
本確認問題をを実施し、点数が高い低いだけでなく、どこに課題があるのかをしっかり分析して、子どもたちの学力向上に努めていきます。
【お知らせ】10月25日は5年生が山口県学力定着状況確認問題を実施します。