10月25日 5年生が山口県学力定着状況確認問題をおこないました。
先週の6年時と同様CBT形式です。
CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、今までのように紙媒のてすとではなく、タブレットを利用してのテストでした。
CBT方式で行うことで、採点時間の簡略化だけでなく、子どもたちの学びのテータを蓄積、今後の対応をしていくことができる利点があります。
【算数などの計算問題は準備した計算用紙に行います。】
タブレットを使ってテストにおこなった子どもたちは
「画面をスクロールさせて問題を読んだり、答えを選択したりするんのは、気にならなかった」
「国語の記述式の問題で文字を入力するのが難しかった」と答えていました。
ちなみにタブレットを活用しても問題では、動画の問題も出題されました。
今回の学力定着状況確認問題の実施、大切なのは、子どもたちの学力の定着状況を確認して、課題の克服になります。
子どもたちの学力向上に向けて、全教職員で取り組んでいきたいと思います。