ウーバー図書館の様子を見に、校舎を回っているとカメラをももった保健体育委員がいました。ウーバー図書館の写真を撮りに来たのかと思っていたのですが、どうも違うようです。
話を聞いてみると、委員会で学校施設の危険箇所を調べているとのことでした。学校では教職員が定期的に安全点検を行っているのですが、子ども目線で危ないところはないか、保健体育委員の子どもたちがチェックしているのです。
子供の目線で気づきにくい危険箇所を確認することができ、とても助けっています。
さらに様子を見ると別の保健体育委員と合流、「危険箇所はあった?」と尋ねると別のことをしていたようです。
こちらは、プロジェクトD:体の部会「体力向上に」のための取組をしていました。
みんなで遊ぶことで、みんなで運動する楽しみを知り、体力の向上に図るために「全校おにごっこ」のチラシを各学級に配っていました。教員も参加し、全員で行います。火曜日が楽しみです!
さらに保健室では昼休みに個別の歯磨き指導をしています。コロナ予防対策でこの取組は中止としていたのですが、7月から再開しました。
歯肉や歯垢の有無を確認し、効果的な歯の磨き方を養護教諭が指導します。
歯磨き指導に使ったカードは自宅に持ち帰りますので、ご確認ください。
※個別になるので全児童が終了するのが年度末になります。
7月6日に出合小「ほけんだより7月号」を配付します。
メディアコントロール週間の結やや学校保健安全委員会の講話「ねむるってすごい」等ぜひ読んでいただきたい内容となっていますので、ご一読ください。